2012年3月7日水曜日

modo601 インストール


modo601早速インストールしてみたのでポスト。

lux本家からPayPalで購入後、マイアカウントからDLしてインストール。新機能のチュートリアルビデオSpotLightが5カテゴリ分、サンプルファイルと合わせてDLできます。
modoに限らず円高のいまは、日本の代理店より開発元で直接購入した方がお買い得な場合が多いですね。


あと13日...
もろもろインストール後、早速起動してみたのですが、ライセンスの有効期限の表示がでてしまいました。。
よくよく確認してみたら、買った直後は一時的なライセンスを公開していて、正式なライセンスはだいたい24時間くらいで処理して連絡するから〜とメールで着ていました。ライセンスファイルもTemporary Licenseっとなっていたのにだめだめですね。。
語学力がない+早合点だとこうなります。


modo601の見た目はtopoタブが追加されたのと、各新機能項目が追加、itemやshaderなどのツリー構造のアイテム管理に点線が採用されて各階層のつながりが見やすくなっています。
レンダリングした感じは501とスピードはおなじくらいでしょうか。レンダーパネルが変更されていて驚きました。

なんとなく触ってみてわかった点を2つほど。

windowsレンダ開始時...
まずwinとmacでのネットワークレンダーが不安定。
ファイルによったり、うちの環境だけかもしれないのでいろいろ試してみますが、windowsのレンダリング参加が極端に遅いです。20秒くらいたつとようやくレンダリングの青い枠が現れます。501では1秒後くらいにレンダリング開始されていたのでうーん困った感じです。macOSを10.7.3にしてからwindowsとのファイル共有が一度外れたりで、mac側の影響かもしれないのでまだ様子見してみます。
追記:まれに最初からレンダー参加したりしてますます謎。


左:modo設定 - 右:QuickTime表示
そしてアニメーション書き出しでmovieを選んだ場合にfpsが20になる問題が解決していました。
501ではプロジェクト設定を変えても、書きだすとfps20に戻ってしまい困っていました。最終出力は連番で出力するのでよいのですが、プレビューファイルを書き出したいときにはいちいち編集ソフトでfpsを変えていました。。


新機能についてはちょっとづつ覚えていきたいです。
modoプログラマでいらっしゃる、tazさんのブログが新機能について解説されていてわかりやすいです。
SpotLightとLuxology.TVも合わせて覚えていきたいです。