2019年3月27日水曜日

AE > Optical Flares は"Windows Macハイブリット仕様"

少し前にシステム復旧したのでAEのプラグインもすべて入れ直したわけですが、video copilot Optical Flares 購入時はMac版を購入しているのですが、現在は"Windows Macハイブリット仕様"となっているようです。Mac版しか使ってなかったから気づかなかった。。
てっきりライセンス固定なもんだと勘違いしてました。

確かに過去にDLしているインストーラーはwindows版もしっかり保管してありました。なんで気づかなかったんだろ。。

最新版をDLしたくてサイトに行ったら認証されず、当時購入した代理店のFlashBackさんに問い合わせたらすぐ解決。アカウントの復元処理をしてもらって再DL可能になりました。購入してから10年近く経つのに対応して頂いてすごく有難かったです!

年末にKnoll Light Factory3の買ったのに重すぎて使えないし、レンズフレア難民になりかけてたのでものすごいホッとしてます。最近サポート頼みが増えてカスタマーサポートは偉大だなと感じる日々です。


2019年3月22日金曜日

入力機器の度重なる不調。バックアップアップからの復元。復旧まで

昨年末ころから度々入力機器が不調になり、動作ができないことが多々ありました。Matiasのキーボードが二度故障、サポートからの返答が静電気の可能性と記載が合った時点でもっと対策をしておくべきでした。

以前使用していたiMacのキーボード、wacomペンタブレット。
Matiasキーボード。
windowsで使用していたXP-PENペンタブレット。

上記機器は半年の間に計5度の故障に見舞われました。


有線キーボードや、タブレットからマウスに切り替えると不調が治るため、入力機器のトラブルも感じていましたが、画面表示やFinderの不調も併発していたため、システム構成も見直す必要がありました。バックアップからシステムの復元や不要アプリ削除、電源周り見直しもしました。いくつかの方式でデータを保管していましたが、なぜか直近のデータでは起動しなかったり、こちらも一筋縄ではいかず、何度もデータの読み書きを繰り返しました。。

ようやく復元したシステムでXPPENペンタブレットが認識しなくなり以前使用していたwacomペンタブレットを引っ張り出して使いだしました。後日XPPENサポートへ連絡すると交換対応していただけました。wacomのペンタブレットでも問題なく作業はできていたのですが、やはり引っかかりのような違和感を感じていました。XPPEN交換品が届き付け替えて以前のように問題なく使用できたことで、wacomのペンタブレットの故障を確信しました。入力チェックアプリで状態を確認すると、定期的に入力が重複していたり不安定な動作をしていました。抜き差し、CMOSクリアをしても直らずこちらも故障させてまったようです。夏までiMacで使用していた頃は問題なかったのに。。


-------------以下症状-------------
時間が経つとドラッグ&ドロップが効かなくなる。
裏のウインドウを選択される。
クリックが効かなくなる。
シークバーがスムーズに移動しない。
Finderでの選択リネームができない
プレビューの生成が遅い
画面を切り替えると一時的に症状が治る
ソートのルールが変わっている。
文字入力の時にバーチャルキーボードが立ち上がる場合がある
イラストレーターの解像度が画面の解像度と違う表示になる
AfterEffectsの一部プラグインが起動しなくなる
特定のファイルのコピー移動でフリーズ
外付けHDDの動作不安定化
カーソルが動かなくなる
長押しが効かない
入力遅延
不定期に複数クリックが起きる
ブラウザの動作が不安定(選択不可、埋め込み動画の再生不可、ドラック不可ほか)


他にも数々の不具合が頻発して作業どころではない苦行を体験しました。辛い2週間でした。


長々書きましたが原因は、部屋のラグを毛足の長いタイプのラグに交換したこと、冬場の作業時にひざ掛けとフリース素材の部屋着を着用してたことが帯電体質に輪をかけて影響していたと思います。今季の冬はなぜか家族全員バチッとする機会が多くラグを変えたタイミングと故障がで始めた時期が一致します。こんなことが?という気がしますが、作業場の周辺を放電可能な金属や静電対策製品で交換したこと、作業デスクに金属板を設置、静電対策品の着用、定期的な放電を気をつけると、バチッと来る機会がぐっと減りました。原因理由として当てはまるように思います。そうでなければあと原因になりそうなものはコンセントや、電源周りの通電状態が悪いぐらいでしょうか。表示周りの不具合は、入力機器の故障に巻き込まれて不具合を併発したのかなと考えています。windows updataのタイミングも不具合が出始めたタイミングに近いといえば近かったので、更新の延期ではなく完全に更新を停止しました。ウイルス対策ソフトは導入しているので、大きな変更を伴うwindows updataはしない方針にしていこうと考えています。

交換品で改めて状態を確認することができ確信が持てたこと、XPPENサポートの対応に感謝しています。もちろんMatiasの指摘がなければ気づけませんでした。製品メーカー、代理店の対応に感謝しています。

今回の件で自宅で仕事をしていると、作業環境の状態が悪化していることに気付き辛いと感じました。スタジオのようにしっかりとしたブースを用意するのが良いのかもしれませんね。事務所を分けるのが一番でしょうか。。


今後の教訓めいたものも含めて残しておきます。














2019年3月3日日曜日

キーボード

Matiasのキーボードを使用していたのですが、立て続けに2度壊れたので修理依頼。返送品に電気が起因の故障、電源か静電気のトラブルの可能性ありとの返答。家族みんな急に帯電体質になってバチバチしてたし、たぶん最近ラグ変えたのがよくなかった。こちらの落ち度だったと思う。修理に出すときサポートに"耐久性が問題あるからもうこのメーカー品は買わない"とか余計な事言わなきゃよかった。メーカーさん代理店さんごめんなさい。静電対策しながら作業します。

代わりのキーボード探してるときにいろいろ試してみたけど、耐久的にメカニカルキーボードがいいなって思いはじめました。でもカチカチ音は嫌いだし、キーの高さも低めが好き。ロープロファイル製品だんだん増えているようなのでなにか良いあったら試したいです。

今気になってるのは2つ
Varmilo 87 CMYK ANSI Keyboard
Keychron K1

もしくはこれか
Cherry Kc 6000 Slim Keyboard
macのキーボードに慣れすぎてMatias選んだので、これはかなり近そうな印象。値段的にもこれ試してもいいかも。


あとは既成品は結構いい値段もするけど外観がいまいち好きじゃないものも多いので、この際自分で作ってもいいかも。自作用の情報も結構充実してるみたいなので、時間かけていろいろ試したいです。