2014年5月25日日曜日

撮影用ビデオカメラ


買いました。
iVIS HF G20

3年使ったevrioの画質がそろそろ限界だと感じていたので、評判の良さそうなこちらを導入しました。sonyの空間光学手ぶれ補正品と悩んだのですが、テスト撮影では手ぶれ補正も十分効いた高画質で満足しています。

三脚もビデオ用コンパクトな Velbon ULTRA MAXiM + FHD-43Mに変更しました。
三脚での撮影も高品質で押さえられそうです。でも撮影技術は余り無いので、機材負けしてます。。

あと移動用にAmazonベーシック 一眼レフカメラ用スリングバッグ も揃えました。安いわりにしっかりしていて評判どおりの良品でした。ただカメラと一緒だと、MacBookAirがぎりぎりはいらない(空なら斜めに入ります)のが惜しかったです。


ところでmacでのiVIS HF G20の撮影データ取り込みについては公式アプリが対応せず、少しめんどくさいようです。

記録されたデータはAVCHD content として動画の.MTSファイルが各カット分格納され、macではQuickTimeか変換ソフトで他形式に変換、またはリラップするのが定石みたいです。ただ、うちの環境だと変換後のデータが壊れていたり、読み込みが安定せずレンダリング結果がまちまちだったり、変換時間が掛かったりと手間がかかりすぎるので悩みどころ。

いろいろ試しましたが、adobe PremiereでAVCHD contentの直接読み込みが楽そうです。

撮影データのAVCHD contentを読み込むと、各ファイル毎に分割されて格納されます。これだと変換作業もなく編集も楽ですね。
AfterEffectsで作業したい場合は取り込み用のPremiereプロジェクトをつくってDynamicLinkで読み込むと楽そうです。

windowsなら撮影データがはじめから.MTSとして認識されるので単純にコピーするだけで作業がすすめられそうです。




追記: AVCHD contentを右クリック「パッケージ内容を表示」、BDMV contentも右クリック「パッケージ内容を表示」で、なかみの.MTSに直接アクセスできました。これで普通に読み込みできますね。。








2014年5月12日月曜日

2014年5月8日木曜日

2014年5月3日土曜日

modo801 ネットワークレンダリング


801になったということで、とりあえずネットワークレンダリングテストしてみました。


今回からUes Network Render Nodesのチェック入れると、アセット保存用のディレクトリ選択しなくてもそれだけでレンダリング設定は終了です!
F9でレンダリングすると自動でスレーブマシンがレンダリング始めてくれるのでとても楽です。Bonjourの機能ってことですかね。。


あとは以前からの変更点などを..

・Automatic Render Threadsにチェックをいれると、キャッシュで使用する量がちゃんと表示されてます。

・Host Listで手動でスレーブマシンを指定することができるようです。使用する場合はRenderingタブのHost Listに追加後に、チェックですね。








ただFurはマスターとスレーブ間でレンダリング結果が違うみたいで、画がおかしくなるみたいなので(上画の中央あたり)、マテリアル次第でレンダリング結果はチェックが必要になりそうです。。
今後のSP版で改善されると良いですね。



801は汎用しやすそうなアニメーション用の機能が拡充したため、本格的に映像用途での使用が期待できそうですね。新機能の使い方は少しづつ勉強していきたいところです。

MODO JAPAN GROUPのyoutube動画がすごく丁寧で参考になります。



2014年5月1日木曜日