Adobe Dynamic Linkが便利すぎる。
AfterEffectsからPremiereへ、さらにencoreへ送るワークフローで、通常はムービーデータを書き出さないといけないのですが、Production PremiumとMaster Collectionでは書き出しをせずにプロジェクトファイルをフッテージとして読み込むことができる機能がDynamic Linkになります。
CS4からの機能のようなのですが、最近まで知りませんでした。。
AEプロジェクトを更新しても、Premiereで再読込することで最新データへ反映されレンダリングの手間が大幅に軽減されること間違いなしです!
ソフト間で書き出し繰り返していると最終品質にも影響があることもあるかもしれませんが、Dynamic Linkでその心配も解消されます。
FCP→DVDstudioProへもデータは送れるのですが、画面比率が反映されなかった記憶があるので、compressorで書き出しをして→DVDstudioProへ送るということを毎回していました。そもそもAEとFCP間でデータを一度書き出しているので、データは少なからず劣化しているのを考えると、adobe製品で納品まで持っていけるのはすばらしいとおもいます。