過去記事 :
modo601 ネットワークレンダリング
modoが601になってからネットワークレンダリングがいまいち調子が悪い状態でしたが、先日のsp4で改善されたようです。
Slaveマシンを先に立ち上げて enter slave を選択しておくのは相変わらずですが、一度認識されると常時レンダに参加してくれます。
さらに複数台マシン(win mac混在)でもちゃんと計算してくれます!
試したのは2台までですが、アナウンス通り50台までつなげれるのなら、かなりハードめなレンダも挑戦できそう。導入コストの高いmacでマシン揃え無くても、安いwinマシンを複数台繋げれば結構なレンダー環境が構築できそうです。
重めのシーンもこれでバッチリですね。
ちなみに Network view のprogressにcpuの使用状況が表示されることがあるのですが、常にではないみたいです。常に出てるとレンダ状況が見えて良いですね。